プロフェッショナルな施工力

パイル施工スタッフ
Kさん
2022年入社
若手のホープ!どんな現場も直球一本勝負!たまに変化球が…

Q.現在の仕事内容を教えてください。

チーム一丸となり建築物を支える

私はパイル部に所属しております。
作業分担としてオペレーター、溶接、手元の役割があり、私は手元の役割をしております。
手元はオペレーターと常にコンタクトを取りながら、吊り込んだ杭を杭芯まで誘導し、正確に支持層まで埋設する作業です。また、重機の誘導、杭の配置換え、安全確保を考えながら現場が効率よく進むように考え、作業しております。

Q. これまでの経験で、何か印象深い取り組みはありますか?

印象深い取り組み

今までの経験の中で一番大変な現場が八戸市の現場でした。
この現場は足元が泥で足場が悪く安全確保が取りにくいため、作業効率が低下した現場でした。
現場が遅れることを予想し、私はまず、足場環境の改善を考えました。
この取り組みを地道に続け、改善点に優先順位を付け取り組んだ事が、最終的に作業効率の上昇に繋がったと確信しました。

応募を検討している方へのメッセージ

Message

私には2年前に入社した先輩社員が4人います。
パイルの経験はなく、用語の説明から段取りまで丁寧に教えてくれました。一番大きかったのは、ただ教えるだけで無く常に考えるきっかけを与えてくれた事で、短期間でパイルの作業を覚え、杭配置から誘導、杭芯も正確に合わせる事ができるようになり、今では仕事が楽しくなりました。
次に私が指導する立場になったら、先輩に教わった事を後輩に伝え、私と後輩が共に成長でき、仕事が楽しくなるようにしたいと思っています。