プロフェッショナルな施工力
Q.現在の仕事内容を教えてください。
パイル（鋼管杭）を打ち込み建築物を支える
私は数ある部署の中でパイル部に所属しております。
現在の仕事はオペレーター・溶接・手元のうち、重機（杭打機）を操作するオペレーターで、建築物の地盤底面下に鋼管杭を埋設する仕事となります。
杭を埋設する時は、トルク値、PR値などの数字管理や全体の仕上がりの点検や報告、元請け監督との打ち合わせや全体の安全管理を担っています。
Q. これまでの経験で、何か印象深い取り組みはありますか？
印象深い取り組み
初めてのオペレーターの現場は宮城県でした、操作手順に不安を抱え、さらに現場環境の天候、地盤の悪さが相まって現場を遅らせる事になりました。
その時に周りのスタッフがフォローしてくれたおかげで、現場の工期を短縮することが出来ました。私はこの時に現場で抱える不安を解消する取り組みとして、常に現場にて周りのスタッフに声がけをするように取り組みました。今ではこの取り組みが功を奏して現場がスムーズに運ぶ要になりました。
応募を検討している方へのメッセージ
Message
入社当時はパイル工事も分からなくて不安でした。しかし、タケナカの教育方針は「背中を見て覚えろ」という方針では無く、先輩社員が付いて、しっかり短期間で教えてくれるという教育方針でした。
ただ丁寧に教える事だけでなく、「報告、連絡、相談」を頻繁にすることでお互いのコミュニケーションが生まれ、仕事がスムーズに進み、活気ある部署が出来上がっています。
そのおかげもあり、自分も成長でき、且つ、後輩に教える機会が増えることで、更なる自己の成長に繋がったと確信しています。
これから入社してくる方が不安にならない環境が整っていますので、安心して仕事が出来ると思います。
