2025年2月8日に行われた 第54回青森県溶接技術競技大会 に我が社の溶接有資格者である整備士2名、前回優良賞を獲得した整備士と、その後輩にあたる整備士が出場しました。

タケナカの整備士は普段から溶接だけをしている訳ではないので、大会に向けて業務で忙しい中でも合間を見つけ練習を重ね、また、溶接技能実技講習として特別講師をお呼びしご指導いただきました。

大会当日は開会式から始まり、道具検査や開先加工、各種溶接実技を決められた時間内に行います。
2人は緊張の中でも出来る限りの力を出して優勝を目指し頑張りました。

結果は5月に発表されます。

(株)タケナカではトラックの修理や製作架装、建設機械の修理で溶接作業を行います。競技大会に参加する目的は溶接技術を磨き上げるということはもちろんのこと、大会で実力を計ることによりモチベーションアップにつなげたいという会社の思いもあります。

今回出場してくれた2人には結果を楽しみにしてもらい、これからも色々な取り組みやイベントに挑戦してほしいと思います。